平成24年度 博士課程教育リーディングプログラム:東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム

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GCL TechTalk シリーズ

2015/09/16 (R2P) Global Design Lecture & Seminar:「ICTと個人のエンパワメント」&「ビジネスの現場における試行錯誤的データ分析 ~単変量A/Bテストから多変量モデリングへ~」

●(R2P) Global Design Lecture:「ICTと個人のエンパワメント」

●(R2P) Global Design Seminar:「ビジネスの現場における試行錯誤的データ分析 ~単変量A/Bテストから多変量モデリングへ~」

※コース生で事前登録が出来なかった方も、当日参加は可能です。受付でお申し出ください。

※本LectureとSeminarの出席レポートは、GCLコース生2年次選抜時の参考に使います。

※本講演はGCLコース生,情報理工学生以外も参加いただけます。    

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<プログラム>

◆(R2P) Global Design Lecture —————————————————-

日時:2015年9月16日(水)14:55-15:50
場所:東京大学 工学部2号館 3階 電気系会議室1AB
タイトル:「ICTと個人のエンパワメント
講演者:橋田浩一
(大学院情報理工学系研究科  ソーシャルICT研究センター・教授/副センター長)
概 要:
ICTの普及や人工知能技術の進歩によって間接業務が自動化され社会全体で生産性が向上すると期待されるが、それは、巨大な間接部門を擁する大組織に代わって個人や小組織が主な役割を担う社会への移行を意味する。個人データの管理と活用、生産と消費の自動的なマッチング等の観点からその概要について述べる。

 

◆(R2P) Global Design Seminar —————————————————-

日時:2015年9月16日(水)15:50-16:40
場所:東京大学 工学部2号館 3階 電気系会議室1AB
タイトル:「ビジネスの現場における試行錯誤的データ分析 ~単変量A/Bテストから多変量モデリングへ~
講演者: 尾崎 隆
(株式会社リクルートコミュニケーションズ ICTソリューション局アドテクノロジーサービス開発部・データサイエンティスト)
概 要:
ビジネスの現場におけるデータ分析は、求められる要件次第ではともすれば試行錯誤的になりやすい。本講演ではある定められたデータセットに対して、いかなる試行錯誤を経ることでベストのソリューションにたどり着くか、というそのプロセスを具体的に紹介する。
※内容は http://www.slideshare.net/takashijozaki1/tech-lab-paak20150601 のやや改変バージョン

 


お問合せ:GCLプロジェクトインキュベーション機構 pim [at] gcl.i.u-tokyo.ac.jp ([at] を@ に変えて送信してください)


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