2014/02/27（R2P）Global Design Lecture：ビッグデータを活用した社会・経済の実証分析

日時：2月27日（木）14:50～16:20
場所：東京大学工学部2号館３F　電気系会議室１AB
講演者：大西 立顕
（東京大学大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター 准教授/数理情報学専攻(兼担))
タイトル：ビッグデータを活用した社会・経済の実証分析
講演内容：情報通信技術と計算機性能の向上により、観測したビッグデータを、
スーパーコンピュータを活用して分析することで、動的で複雑な社会・経済システム
を実証科学の視点から研究できるようになってきている。約100万件の中古マンショ
ンの売買データを用いた不動産バブル分析、日本企業約100万社の取引関係について
の複雑ネットワーク分析、ティックデータを用いた金融市場の分析などの研究を紹介
し、ビッグデータを活用した社会・経済の実証分析の可能性について解説する。

問い合わせ先：
GCLプロジェクトインキュベーション機構(gcl_pim@adm.i.u-tokyo.ac.jp)

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