平成24年度 博士課程教育リーディングプログラム:東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム

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GCL TechTalk シリーズ

2019/07/18 Global Design Seminar: 「日本の個人金融資産1,800兆円を動かすカードゲーム ~未来の日本を動かすカードゲームによる”意識創出”~」(講演:日本語)

Global Design Seminarを下記のとおり開催いたします。
本講演会は、GCLプロジェクトインキュベーション機構、特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター、東京大学ものづくり経営研究センターの共催により開催されるものです。

●参加方法:東京大学の学生は参加費無料
事前申込が必要です。定員になり次第締め切ります。

出席のお申込みは2019年7月16日(火)までに
akeyama[at]mmrc.e.u-tokyo.ac.jp迄お知らせ下さい。([at]を@に変えて送信下さい。)

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第238回(2019/7/18)コンピュータ産業研究会 出席票
いずれかに印を付けてください。
□一般        □東大学生      □他大学学生
□GBRC会員   □MMRC関係者   □GCL関係者
お名前:
ご所属:
※お申込メールへの返信はしておりません 。
定員に達した場合のみ、お申込メールに返信いたします。予めご了承ください。

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【日時】2019年 7月18日(木)19:00~21:00

【報告者】
伊藤 健人
三井住友DSアセットマネジメント株式会社 投信サービス部長

【テーマ】
「日本の個人金融資産1,800兆円を動かすカードゲーム ~未来の日本を動かすカードゲームによる”意識創出”~」

【要旨】
約1,800兆円と言われる日本の個人金融資産の大半は未だ預貯金(預貯金は約900兆円)。この構図は今後も変わらないのか?1996年の日本版金融ビックバン以降、政府、金融機関、一般企業などがこぞってこの金融資産(特に預貯金)を株や投資信託に動かそうとしてきた。近年ではネット証券をはじめ、異業種の参入によって若者やネットユーザーから資金の流れが起きるのかと期待されたが、現在まではブレイクスルーできていないのが現状である。しかし、この預貯金約900兆円は未だブルーオーシャンとして残っている。
今回の報告では、この約900兆円がどうしたら動くのか?SNSやカードゲームを通じて、今の日本人にはない投資に関する「意識の創出」を狙う。

【プロフィール】
1992年 早稲田大学 社会科学部卒業
同年 旧住友銀行 名古屋駅前支店 入行
1997年 同行為替のディーリングルームへ異動
1998年 旧住友銀行の投資信託会社SBIM投信株式会社に異動&旧住友銀行の投信窓販立ち上げ業務をサポート
1999年 大和証券との合弁運用会社、旧大和住銀投信投資顧問の投信部門立ち上げ
2019年 三井住友DSアセットマネジメントの投信部門立上げ
(旧大和住銀投信投資顧問と旧三井住友アセットマネジメントが合併)

【場所】
東京大学ものづくり経営研究センター
住所:〒113-0033
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学経済学研究科
電話:03-5841-0687
東京メトロ丸の内線本郷三丁目駅より徒歩6分、
都営大江戸線本郷三丁目駅出口4より徒歩3分
*東大構内へは「懐徳門」よりお入りください。
地図 http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/access/index.html

【共催】
特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター/東京大学ものづくり経営研究センター/GCLプロジェクトインキュベーション機構

【参加費】
・一般 2,000円   学生 100円
・GBRC会員は会員特典で参加費無料。
・MMRCにかかわる教職員は参加費無料。
・東京大学の学生は参加費無料。

*GBRCネット会員登録の手続きなどについてご不明な点などございましたら
ご連絡下さい。GBRCのネット会員(個人準会員 年会費10,000円)は、
・GBRCのオンライン・ジャーナル『赤門マメジメント・レビュー』への論文の投稿
・GBRC主催・共催の講演会・セミナー等の受講料の軽減
といった特典が受けられます。 よろしくお願い申し上げます。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/


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