平成24年度 博士課程教育リーディングプログラム:東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム

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2014/07/25 R2P Global Design Lecture & Seminar: 「独創研究のすすめ ―医用マイクロマシンを例に―」, 「Kinect for Windows 2014 テクノロジーの進化」

日時:7月25日(金)14:50~18:10  (開場:14:20)
場所:工学部3号館1階  セミナー室2,3

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Lecture&Seminar Poster (pdf)

 

◇R2P Global Design Lecture———————————–
時 間:14:50~16:20
タイトル:独創研究のすすめ ―医用マイクロマシンを例に―
講演者:生田幸士
東京大学先端科学技術研究センター 医用マイクロマシン分野・教授
講演内容:
独創的研究を遂行する際のテーマ設定、研究アプローチ、成果発表法、反応評価への対策、持続へのポイントなど、理系文系と問わない内容を講義する。
特に医用マイクロマシンなど新規分野では、新概念、新発想、新原理が鍵となる。
これらを支える創造性教育に関しても解説する。

 

◇R2P Global Design Seminar ———————————–

時 間:16:40~18:10
タイトル:Kinect for Windows 2014 テクノロジーの進化
講演者:千葉慎二
日本マイクロソフト株式会社 インタラクティブエンターテイメントビジネス/
デベロッパーネットワークグループ/リサーチ&インテグレーション・
ソフトウェアデベロップメントエンジニア
講演内容:
2010年マイクロソフトは、NUI (ナチュラルユーザーインターフェイス) の先駆け
となるKinectをXbox360向けにリリースした。2012年には Windows版を展開しゲーム以外の様々な分野で利用され話題を呼んだ。
これまでソフトウェアの進化で多くの機能拡張が行われてきたが、今年ハードウェアを含めた大型アップデートが行われる。本講演ではKinectを活用した世の中の数多くの事例やアイデアを紹介するとともに、新型 Kinectの特徴とそのポテンシャルをLiveデモを通じてご覧いただく。
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なお、本Lecture & Seminarの出席レポートは、GCLコース生2年次選抜時の参考に使います。

 

 

 


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