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GCL TechTalk シリーズ
2014/12/18 (R2P) Global Design Lecture:食料と農業の未来
●2014/12/18 (R2P) Global Design Lecture:
日時:12月18日(木)14:50~16:20
場所:工学部2号館3階 電気系会議室3
タイトル:食料と農業の未来
講演者: 小林和彦(大学院農学生命科学研究科 教授)
概 要: FAO(国連食糧農業機関)のAlexandratos & Bruinsma (2012)によれば、世界の一人当たり平均食料消費量は2772 kcal/日で、日本人の平均2631 kcal/日よりも多いにも関わらず、発展途上国の食料不足人口は8億人を超える。これはいったいどうなっているのか?食料不足人口を今後減らすことはできるのか?そのための課題は何か?こういった疑問を受講者のみなさんと考えます。
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問い合わせ先:GCLプロジェクトインキュベーション機構(pim@gcl.i.u-tokyo.ac.jp)