平成24年度 博士課程教育リーディングプログラム:東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム

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2015/11/18 (R2P) Global Design Lecture & Seminar: 「社会シミュレーションによるソーシャルメディアの設計」&「インターネットサービスを支援するデータ分析基盤とその技術」

●(R2P) Global Design Lecture:「社会シミュレーションによるソーシャルメディアの設計」

●(R2P) Global Design Seminar:「インターネットサービスを支援するデータ分析基盤とその技術」」

※コース生で事前登録が出来なかった方も、当日参加は可能です。受付でお申し出ください。

※本LectureとSeminarの出席レポートは、GCLコース生2年次選抜時の参考に使います。

※本講演はGCLコース生,情報理工学生以外の本学関係者の方も参加いただけます。

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Poster

<プログラム>

◆(R2P) Global Design Lecture —————————————————-

日時:2015年11月18日(水)14:55-15:50
場所:東京大学 工学部2号館 3階 電気系会議室1AB
タイトル:「社会シミュレーションによるソーシャルメディアの設計
講演者:鳥海不二夫(大学院工学系研究科システム創成学専攻 准教授)
概 要:
近年計算社会科学という分野の研究が盛んになってきています.
その二つの柱,ビッグデータ,社会シミュレーションのうち,社会シミュレーションについて,ソーシャルメディアの設計を例に解説します.

◆(R2P) Global Design Seminar —————————————————-

日時:2015年11月18日(水)15:50-16:40
場所:東京大学 工学部2号館 3階 電気系会議室1AB
タイトル:「インターネットサービスを支援するデータ分析基盤とその技術
講演者:橋本泰一 (LINE株式会社 開発支援室 分析プラットフォームチーム)
概 要:
LINE株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」および、LINEプラットフォーム上で展開する様々なコンテンツ・サービス(ゲーム、マンガ、音楽、決済など)を運営し、1対1やグループでの多種多様なスタンプを利用したメッセージサービスや、音声・ビデオ通話によって、世界中のLINEユーザーとのコミュニケーションを提供しています。既存のサービスのさらなる成長や新規サービスの開発においては、各サービスのデータを効率よく扱うことは非常に重要です。これらの多彩なサービスを支え、成長させていくためのデータ分析基盤とその技術について紹介させていただきます。

 


お問合せ:GCLプロジェクトインキュベーション機構 pim [at] gcl.i.u-tokyo.ac.jp ([at] を@ に変えて送信してください)


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