平成24年度 博士課程教育リーディングプログラム:東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム

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GCL TechTalk シリーズ

2018/06/28 (R2P) Global Design Lecture & Seminar :「技術が支える言葉の学び ~技術があるからできること~」,「企業のデジタル化を支えるイノベーションとサイバーセキュリティの取り組み」(講演:日本語)

Global Design Lecture/Seminarを下記のとおり開催いたします。

※GCL TechTalkへの出席点は、M1生のGCLコース生2年次選抜評価に、M2以上は奨励金の査定に使われます。また、M1生はGCLコース生2年次選抜評価時までに最低3件のレポートを提出してください。M2以上はレポートの提出は必要ありません。
出席レポートフォーム> <レポート作成上の留意点こちらを参照

〈6/28 TechTalkのレポート提出先〉
https://www.dropbox.com/request/hDbW9d4DH7LSC0n4WTCE

※GCLコース生は、参加/不参加をこちらから事前登録してください。(事前登録を締め切りました。登録できなかった方で、参加希望の方は当日、直接受付にてお申し出ください。)

※本講演はGCLコース生,情報理工学生以外の本学関係者の方も参加いただけます。

<プログラム>
◆(R2P) Global Design Lecture ———————————————————————–

日時:2018年6月28日(木)14:55-15:50
場所:東京大学 工学部3号館 2階 GCLラボ

タイトル:「技術が支える言葉の学び  ~技術があるからできること~」
講演者:峯松 信明(大学院工学系研究科 電気系工学専攻・教授)

概要:
国際化社会という言葉が聞かれて久しい。国際語としての英語を駆使する能力が当たり前のように要求される。その一方、少子高齢化、労働力不足が問題となっている国々では、多くの移民を受入れている。この場合、受入れ国の公用語を効率的に教える必要がある。本講義では、まず日本語を対象言語とし、技術によって初めて可能になった音声学習・教育を紹介し、更には、対象言語を問わず、技術によって初めて実現しようと試みている新しい学習インフラについて紹介する。

使用言語:日本語

◆(R2P) Global Design Seminar ———————————————————————–

日時:2018年6月28日(木)15:50-16:40
場所:東京大学 工学部3号館 2階 GCLラボ

タイトル:「企業のデジタル化を支えるイノベーションとサイバーセキュリティの取り組み
講演者:濱田 義之(シスコシステムズ合同会社 執行役員 最高技術責任者(CTO)兼 最高セキュリティー責任者)

概要:
人、プロセス、データ、モノ – あらゆるものが繋がる世界は日々広がっており、デジタル化による経済成長や雇用創出は国や企業の最優先事項になっています。お客様のデジタル化の基盤となるプラットフォーム提供に向けたシスコのイノベーションの取り組み、またすべてが繋がる世の中において更に重要性を増すサイバーセキュリティ戦略についてもご説明します。日本独自で学生対象に実施しているセキュリティ人材育成の取り組みについてもご紹介します。

使用言語:日本語


お問合せ:GCLプロジェクトインキュベーション機構
pim [at] gcl.i.u-tokyo.ac.jp ([at] を@ に変えて送信してください)


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