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GCL TechTalk シリーズ
※開催延期※ 2020/03/12 Global Design Seminar: 「CES2020から見えるもの 〜定着するテクノロジーX(先端技術)」(講演:日本語)
Global Design Seminarを下記のとおり開催いたします。
本講演会は、GCLプロジェクトインキュベーション機構、特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター、東京大学ものづくり経営研究センターの共催により開催されるものです。
●参加方法:東京大学の学生は参加費無料
●事前申込が必要です。定員になり次第締め切ります。
出席のお申込みは2020年3月10日(火)までに
akeyama[at]mmrc.e.u-tokyo.ac.jp迄お知らせ下さい。([at]を@に変えて送信下さい。)
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第243回(2020/3/12)コンピュータ産業研究会 出席票
いずれかに印を付けてください。
□一般 □東大学生 □他大学学生
□GBRC会員 □MMRC関係者 □GCL関係者
お名前:
ご所属:
※お申込メールへの返信はしておりません 。
定員に達した場合のみ、お申込メールに返信いたします。予めご了承ください。
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記
【日時】2020年 3月12日(木)19:00~21:00 ※開催延期※
【報告者】 二又 俊文(ふたまた・としふみ)東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員
【テーマ】「CES2020から見えるもの 〜定着するテクノロジーX(先端技術)」
【要旨】
要旨:本年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催されたCES(シーイーエス)はかつてコンスーマーエレクトロニクスショーと呼ばれていたが、今は世界最大のテクノロジーショーに大きく変貌した。広大なスペース(後楽園ドーム6個)にICT機器、IoT, 車、Robotics, AI, AR/VR, 量子コンピューターなどなど最先端の技術の数々にふれることができる。世界中からレガシー企業からスタートアップまで4000社以上の出展があるなか、18万人がCESを訪問する。日本からの訪問者も年々増大し、最新のテクノロージーの動向をつかもうとしている。
筆者はCESを20年にわたり定点観測を行っているが、Industry Analystとして各社トップのプレス発表、各社ブース、現地企業関係者・研究者のインタビューも交え、CESから見えてきた大きなテクノロジートレンドを整理する。あわせて、米中貿易戦争の影、日本企業の動向についても触れる。
キーワード:自動運転、AI、スマートシティー、AR/VR、5G、量子コンピューター、3Dプリンター(メタル)、イノベーション創出、スタートアップ
【プロフィール】
専門分野:知財戦略、知財交渉、標準必須特許。
パナソニックでドイツ、シンガポールに駐在後、パナソニックモバイル海外知財交渉責任者(CLS)、イタリア知財管理会社日本法人社長を経て、2013年より現研究職。
特許庁グローバル人材育成プログラム講師。
東大戦略タスクフォースリーダー育成コース講師。
SEP(標準必須特許)研究会座長、シンガポールi2P Ventures相談役。
三菱総研客員研究員。
【場所】
東京大学ものづくり経営研究センター
住所:〒113-0033
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学経済学研究科
電話:03-5841-0687
東京メトロ丸の内線本郷三丁目駅より徒歩6分、
都営大江戸線本郷三丁目駅出口4より徒歩3分
*東大構内へは「懐徳門」よりお入りください。
地図 http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/access/index.html
【共催】
特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター/東京大学ものづくり経営研究センター/GCLプロジェクトインキュベーション機構
【参加費】
・一般 2,000円 学生 100円
・GBRC会員は会員特典で参加費無料。
・MMRCにかかわる教職員は参加費無料。
・東京大学の学生は参加費無料。
*GBRCネット会員登録の手続きなどについてご不明な点などございましたら
ご連絡下さい。GBRCのネット会員(個人準会員 年会費10,000円)は、
・GBRCのオンライン・ジャーナル『赤門マメジメント・レビュー』への論文の投稿
・GBRC主催・共催の講演会・セミナー等の受講料の軽減
といった特典が受けられます。 よろしくお願い申し上げます。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/