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GCL TechTalk シリーズ
2014/12/06 Global Design Symposium:学びのイノベーションフォーラム
開催のご案内
本シンポジウムは、昨年12月、電子情報通信学会 HCG所属第3種研究会等の主催により開催され、第2回めとなる本年は研究技術計画学会 イノベーションフロンティア研究懇談会「教育イノベーション」サブ研究会の主催で本学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)が共催として加わりGlobal Design Symposiumの一つとして開催することに成りました。博士課程の学生が教育現場の生の声を聴く貴重な機会であると共に将来の「教育」社会システムをデザインしてくれること等が期待されています。 また基調講演では東大教育学部の三宅なほみ先生に、協調学習の科学をベースに「仲間とネットワークの力」を語っていただきます。同先生はこの成果を社会に還元する東大の組織「東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構」（CoREF： Consortium for Renovating Education of the Future ）の副機構長（機構長は濱田純一総長）です。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時：2014年12月6日（土） 13時-17時
場所：東京大学 工学部2号館 4F 241講義室
※ワークショップ：10:00-12:00 工学部2号館 3F 電気系1A-1C会議室
※交流会：17:30-19:00 工学部2号館 3F 電気系1A-1C会議室
Tentative program as of November 7 (pdf)
主催： 研究技術計画学会 イノベーションフロンティア分科会「教育イノベーションサブ研究会」
共催： 東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)
協力：「ひとつなぎ」の会
後援：
電子情報通信学会：東京支部／同ヒューマンコミュニケーショングループ（HCG）／同教育工学研究会
PR協力： 人むすびの場 未来教育会議 フェイスブック：未来人づくりFC／「地域再生×高校キャリア教育」研究会（仮）／exe-教育者と企業を繋げるグループ-
参加費：500円（学生無料）終了後の交流会 (一般2000円、学生1000円）
申込み：原則として事前登録が必要 （フェイスブックイベント、メール または、こちらのページから登録してください。）
※本シンポジウムは本学GCLコース生以外の方もご参加いただけます。※本ウェブサイトからの登録受付は終了しました。
プログラム：（演題変更の可能性があることをご容赦下さい）
10:00－12:00 ＜プレワークショップ＞ CoREFメンバーによるジグソー法体験
13:00－13:15 ＜挨拶と問題提起＞
イノベーションフロンティア 小林 直人（早稲田大学研究戦略センター教授）
ソーシャルICT 長洲 毅志（東大GCL）
フォーラム企画と趣旨説明 「ひとつなぎ」の会 学生幹事 渡邊 峻（神奈川大）
13:15－14:15 ＜第Ⅰ部 キャリア教育 “地域x学校”＞ 司会 江森 真矢子（リクルート）
地域と学校の連携で生きる力 藤岡 慎二（隠岐島前高校魅力化プロジェクト）
社会と繋ぎ、学びの意欲を向上させるキャリア教育 酒井 淳平（立命館宇治高校）
14:25－15:25 ＜第Ⅱ部 ICTの役割 ”NWと端末”＞ 司会 佐藤 昌宏（デジタルハリウッド大）
ネットワークで繋がり広がる生徒の「学び」 松嶋 渉（山口県立萩商工高校）
一人一台のiPadと学習ポータルサイトで変化する生徒の「学び」反田 任（同志社中学校・高等学校）
15:30－17:00 ＜第Ⅲ部 パネル討論“一人ひとりの学び”＞ オーガナイザー 原島博（東大名誉教授）
基調講演 未来を拓く協調学習ー学習者一人ひとりを学びの主役に 三宅なほみ（東京大学CoREF）
パネリスト：長洲毅志（東大GCL）、小林直人（研究技術計画学会）野田武志（世界連邦運動協会） 他
17:30－19:00 ＜第Ⅳ部 意見交換会 ”共感から共創へ：コミュニティ形成のトライから”＞
※本プログラムは予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。