平成24年度 博士課程教育リーディングプログラム:東京大学 ソーシャルICT グローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム

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お知らせ

2014/10/07 GCL講義Ⅷ トップリーダー論

担当講師:
三菱商事(株) ビジネスサービス部門顧問  Ph. D(プリンストン大学)岩野 和生
新日鉄住金ソリューションズ(株) シニアテクニカルアドバイザー 大力 修

開講日:2014年10月7日(火)6限(18:30-20:00)
※ 講義日程は受講者と相談して柔軟に調整する.
講義場所:工学部3号館 1F 電気系セミナー室2・3(部屋番号:113・114)

テーマ:異分野、異世代、異国の人と協力し社会に貢献するリーダーになろう

概要: GCLの目指すリーダーとは何か、そのリーダーを生み出すためには、GCLはどうあるべきかを受講生と講師で共に考える。まず意思決定の方法論を学び、さらに、社会の抱える問題とITの関連を議論する。ドクターコースで行う社会イノベーションプロジェクトのための企画の訓練としても活用してほしい。内容は話し合いで、柔軟に変更する。

担当講師からのメッセージ:
新日鉄住金ソリューションズ(株) シニアテクニカルアドバイザー 大力 修
現在、世界は災害、環境、格差、経済などさまざまな危機に直面しています。これらを乗り切るためには、各種の専門を持ったプロフェッショナルたちのチームプレーが必要です。最も求められているのは分野、世代、国境を越えてチームを纏め上げていくリーダーです。リーディング大学院では実世界の問題に取り組むことでリーダーを育成し、また院生は自己の専門性に加え、他分野の専門家を理解尊敬し協力し合うことを学んで欲しいと期待しています。

 


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